自作パソコン
そこで、ハードディスクをハードディスクケース(2009年4月3日の記事)に入れ、まずeSATA接続をしました。Windows起動後にハードディスクの電源を入れると、 ・Windows 7では認識しません。たしか、元々どのハードディスクでも認識しなかったと思います。 ・…
2009年11月4日の記事に書いた『ハードディスクが初期不良』で交換したハードディスクを、BIOSが再び認識できなくなりました。今回の『BIOSがハードディスクを認識しない』は、ハードディスク、マザーボード、Acronis True Image Homeの組み合わせで起こった…
10月20日に購入したハードディスクが、突然認識できなくなりました。再起動すると、BIOSでこのハードディスクのポートを見に行ったところで止まってしまいます。ディスクを外して、外付けの箱に入れてeSATA接続しても同じです。また、ディスク自体は回転して…
新しく増設したハードディスクをテストするために、Acronis True ImageでWindows Vistaをリストアして、ブートしようとすると、BOOTMGR is Missingと出てブートができません。 MBRが壊れたのかと思ったのですが、Acronis Disk Director(わざわざこれを使わ…
Mini-ITXマザーボードを調べていると、AOPENのnMCP7AUt-Vというものもありました。これは、eSATAコネクタが無いようです。 ZOTACのGeForce 9300-ITX WiFiについては、2009年6月2日版のユーザーマニュアルでは、SATAコネクタは3コ(ver.3、ver.4のボード)と…
Atom搭載のMini-ITXマザーボードは、発売当時とてもたくさん売れたそうです。最近IONプラットホームのものが発売されてから、Atom第2次ブームになっているとのことです。 元々ベアボーンファンだったので、Micro ATXマザーボードを使ったパソコンは、まだま…
気がつくと、またテレビ番組表からの予約録画ができなくなっていました。症状は、2009年7月16日の記事と同じで、次のようになります。 TvRockアイコンを右クリックして、テレビ番組表から「予約」をクリックします。そうすると、予約リストには番組が登録さ…
新しいケースに移行するときに、パーツは全てこれまでのものを使いました。ただし、ケーブルは若干換えています。また、SST-SG01B-Fは8cmファン、ST-565T-Bは12cmファンです。 付属の12cmファンはうるさいという感想もあったので、ファンはGentle Typhoonに…
予約した番組の初めの方が録画されてないことが何度かあり、時計が遅れていることに気がつきました。自作3号機SD37P2V2では、このようなことは起こりませんでした。 BIOSで見ると時刻はほぼ合っているようなので、これはハードの問題ではなく、ソフトの問題…
昨日、秋葉原を通ったときに、雑誌広告に出ていたST-565T-B (W185xH360xD394 mm)をちらっと見てきました。ミニタワー型なのですが、背が低くて奥行きも400mm以下なので、我家でも置くことができます。 6月5日の記事で、『背の低いPCケースは必然的にキュー…
パソコンの自作は、とても面白いと思います。しかし、最初の1台は良いのですが、2台目からは何となく困ってしまいます。 ・まず、ハードを組み立てる資金が必要なことです。パソコン自作のために十分なお金を使えるのであれば問題はないのですが、1台組み…
新しいデスクトップ パソコンを用意する場合、私が今と同じように使うことを仮定して仕様を検討してみたいと思います。Windows 7はWindows Vistaよりも軽いとのことなので、ハードが現状よりちょっと良い仕様ならば、実際の使用には十分だと思われます。 た…
2009年5月13日の記事で、次のように書きました。 『自作3号機SHUTTLEベアボーンSD37P2V2は、使用開始後2年半近くになります。現在絶好調で、あと3年間以上は全く問題なく使えると思います。』 自作3号機の主な仕様は、チップセット975X+ICH7-R、プロセッサC…
2009年7月12日の記事で、TvRockの再インストールをしたと書きました。それでも予約録画ができませんでした。 TvRockアイコンを右クリックして、テレビ番組表から「予約」をクリックします。そうすると、予約リストには番組が登録されるのですが、TvRockアイ…
11日早朝の予約をしておいたけれど、録画ができていなかった。どうもこのところ調子が悪いので、TvRockを再インストールした。2009年4月30日の記事だけでは、少し足りない。そのうち補足しなければ。
SST-SG01B-Fの大きさは、幅263mm、高さ212mm、奥行き393mmです。レイアウトは、CPUの真上に電源がきます。写真のCPUクーラーは、ThermaltakeのMeOrb(106.8x94.6xH47mm)を取付けたところです。クーラーと電源との間は約25mmあるので、高さ72mm程度までの…
新宿で、フリーダムのFPC―239Bというのを見つけました。大きさは、幅310mm、高さ230mm、奥行き430mmです。SST-SG01B-Fと比べると、幅で47mm、高さで18mm、奥行きで37mm大きい、かなり巨大なキューブ型です。このくらい大きなケースならば、パーツの選択…
置き場所の関係で、タワー型のケースだと、どうしても高さがありすぎです。背の低いケースを探すと、必然的にキューブ型になってしまいます。この数はとても少ないのです。 大きさからは、LIAN LIのPC-V351がよさそうでした。探しに行ったときは店にはまだ置…
ここでも、CPUを選ぶことが出来る一般的なキューブ型ベアボーン、についての話です。 弱点かもしれないのは、コンパクトでケース内がかなり手狭なため、CPUやシステムの温度が高めになりがちなことです。といっても、これまで使っているところでは不具合が起…
『AOPEN』や『Shuttle』のベアボーンは、全てがキューブ型のデスクトップと言っても良いでしょう。使うCPUを選べる一般的な機種では、Mini-ITXよりも少し大きめの独自規格マザーボードを使っています。電源も独自規格のものです。マザーボード、ケース、電源…
ATXマザーボードを使い、デスクサイド型の大きめのケースを使ったパソコンの自作は比較的楽に行なえます。 この場合、パーツの選択範囲は非常に広いです。つまり、使いたいと思うパーツのほとんど全ては使えます。組み立てのときにも、広いスペースの中で悠…
最近、初めてハードウェア個々の部品を選んで、デスクトップパソコンを組み立てるチャンスがありました。これまでは、ベアボーンを使った自作しか経験がなかったので、両者の違いを書いてみたいと思います。 はっきり言って、ベアボーンを利用したパソコンの…
本来『デスクトップパソコンの自作』というのは、ハードウェアの構成部品を選んで組み立て、配線をして、OS・アプリケーションを選びインストールし、パソコンとして完成させることだと思います。 ハードウェアの構成部品としては、ケース、電源、マザーボー…
デスクトップパソコンの既製品を売っている日本の有名な会社は、『NEC』、『富士通』、『ソニー』くらいでしょうか。これらの会社が出しているデスクトップは、比較的高性能で、価格はかなり高いものが多いようです。 あまり有名でないかもしれない『マウス…
2007年7月19日の記事で、『5年6か月前のWindows XPノートパソコン、システムの完全スキャンに8時間?』と書きました。この東芝ノートパソコン、今では簡単な文書作成と年賀状の宛名印刷だけに使っているそうです。 2009年4月27日の記事に書いた、シャープノ…
TvRockは、頻繁にアップグレードされています。最新のバージョンのほうが安定しているようなので、たまには最新版にしたほうが良いと思います。4月30日現在、最新版はVer 0.9s3です。 しばらくアップグレードしないと、手順を忘れてしまうので、記事にしてお…