KONITANとパソコン

KONITANはMacを使っています。最近はiPadの方を多く使っています。

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メールの仕様を確認する

メールの仕様は、プロバイダーごとに違います。したがって、使っているメールの仕様がどうなっているのかは、一応確認しておきたいものです。我が家の契約は、@niftywith TEPCOです。つまり、プロバイダーは@nifty、回線はTEPCO光です。メールの仕様について確認してみると、次のようになっています。

メールボックスの容量:100MB。(ダイアルアップ契約、セカンドメールでは20MB。有料で300MB1GBのサービスあり。)
メールの保存期間:30日。(300MB1GB契約の場合は、30日~360日に設定可能。)
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通の最大受信容量:100MB。メールボックスの空き容量に依存する。
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通の最大送信容量:100MB送信先メールボックスの制限に依存する。

私が普通使っているメールアドレスはセカンドメールなので、メールボックスの容量は20MB、メールの保存期間は30日です。したがって、メールを長い間読まなかったりすると、30日以上経った受信メールは自動的に消されてしまいます。

先日、「同じメールアドレスを2台以上のパソコンで使う」で、「サーバーにメッセージを置く」の□にチェックを入れるように書きました。こうすると、30日以内にサーバーにメッセージが20MB以上たまると、メールの受信ができなくなってしまいます。私の場合、2年に一度くらいの割合でメールボックスが一杯になったことがあります。

(一杯になった)メールボックスを空にするには、Windowsメールなどで、一時的に「サーバーにメッセージを置く」の□でチェックを外して「送受信」を行ないます。

@niftyでは、Windowsメールなどで使うメールアドレスと同じメールアドレスを、Webメールとしても使うことができます。Webメールとして使うときは、もちろんサーバーにメッセージがないと、メールを読むことができません。また、Webメールとして使うときは、サーバー内のメールを選んで消すことができます。

受信するメールが多い人は、「下の2つの□」に、チェックを入れて、適当な日数を入れるとよいと思います。メールを受信してから、指定した日数が経つと、メールが消されるようです。