昨日の記事で「Ulead DVD MovieWriterの体験版を使った」と書きました。パソコンを少し使っている人ならば、パソコンを買ったあとで、何らかのソフトを購入・インストールして使っていることと思います。
しかし、パッケージを見て使えると思って購入したソフトが、想像した内容と違って使えないことがあるかもしれません。これを防ぐためには、購入前に『体験版(試用版)』を使って、実際に試してみるのが普通の方法です。必ずしも全てのメーカーの全てのソフトについて体験版があるとは限りませんが。良心的なメーカーならば、体験版を提供していることが多いようです。
体験版を使うためには、メーカーのホームページからダウンロードしてインストールをします。これができないようだと、体験版を使うことはできません。
試用期間は15日間とか30日間で、機能制限が付いていることもありますが、全ての機能を使うことができるものが多いようです。
もし、ある作業をスポット的に行ないたいときは、ソフトを購入しなくても体験版で済ますことができるかもしれません。
それならば期限が切れても、また使うときにダウンロードすれば良いではないかと、考えるかもしれませんが、それはうまくゆきません。