昨日の記事に書いた他に、ソフトによっては『ベーシック版』が用意されていることがあります。『ベーシック版』は、『通常版』と比べると基本的な機能だけが使えるものです。したがって、価格的にも『通常版』より安くなっています。
そのソフトの使いたい機能が『ベーシック版』で十分なときは、高価な『通常版』を買う必要がないかもしれません。[E:cat]
次に確認するのは、『アップグレード版』や『乗り換え版』が使えるかどうかです、使っているパソコンに「アップグレード」や「乗り換え」の対象となるソフトがインストールされているかもしれません。また、使っている外付けのドライブなどに付属しているソフトが「乗り換え」の対象になっている可能性もあります。
『アップグレード版』、『乗り換え版』、『バージョンアップ版』などではダメな場合には、『通常版』を選ぶしかありません。
あとは、『パッケージ版』にするか『ダウンロード版』にするかです。若干高くても、『パッケージ版』はDVDやマニュアルが入手できます。一方『ダウンロード版』は若干安いですし、お店まで買いに行かなくても、すぐにダウンロードして使うことができます。
