これまで2年間使っていたSoftBank 830Pを、3月にiPhone 4に買い替えました。iPhone 4に変更しても、料金は830Pよりも安く使えそうなことが分かったためです。もちろん、安く使うためにはいくつか機能制限をする必要があるので、誰にでも薦められるという訳ではありません。
買い替えから4か月ほど経ったので、使用料金がはっきりしてきました。いくつか条件が変わっているので正確なところは分かりませんが、830Pでは1か月3,500円くらいだったのが、iPhone 4では1か月3,000円くらいになりました。
iPhone 4を安く使うために、プライスプランはパケットし放題forスマートフォンにします。設定では、『一般』『ネットワーク』で『モバイルデータ通信』を「オフ」にします。さらに、『MMSメール』を「オフ」にして、『メール設定(MMS)』を受信拒否にします。
設定手順は、『iPhone 4を最低料金で使うには!』のサイトを参考にしました。
機能制限で一番不便なのは、3Gでパケット通信ができないことです。しかし、自宅ではWi-Fiが使えますし、ソフトバンクWi-Fiスポットも無料で使えるので、私自身はなんとか我慢できます。
また、MMSが基本的に使えないので、7月13日からのSMS相互接続サービスは、とても役に立ちます。