Appleメニュー⇒「ソフトウェア・アップデート」を実行します。これは、Windowsアップデートと同じようなことという感覚です。
また、iTunesを実行すると、アップデート利用可能ということなので実行してみましたが、インストールでエラーになってしまいます。調べてみると、iTunesのサイトから直接ダウンロードしてインストールするようにとあります。
この時点で使えるブラウザーは、Safariだけです。そこでSafariでiTunesをダウンロードして、ダウンロードスタック内にあるダウンロードしたファイルを開きます。iTunesの場合、これだけで良かったと思います。
次に、Safariだけでは心細いので、Firefoxをインストールしました。
これまでは、特にMacやOS Xを意識しなくても使えますが、『一般アプリケーションのインストール』は、Windowsとは違うMacの手順を覚えなければなりません。
Firefoxをダウンロードすると、『次のファイルを開こうとしています』で「アプリケーションで開く」が選ばれているときは、Firefoxアプリケーションが入ったFinderウィンドウが開くので、FirefoxアイコンをApplicationsフォルダにドラッグします。具体的には、(左の図)のように、Firefox.appをドラッグして右にあるフォルダにドロップします。
「ファイルを保存する」が選ばれているときは、ダウンロードスタック内のFirefox.dmgファイルをクリックして開きます。(中央の図)すると(左の図)が出てきます。
次に、Finder内デバイスにあるFirefoxを取り出してから、Firefoxアップリケ―ションフォルダ内のFirefoxアイコンを、Dockに追加します。Firefoxのサイトでは、『 control キーを押下したままウインドウをクリックして、メニューから を選択します』と書かれています。