今回の記事は、Mac mini独特です。なぜならば、Mac miniだけがWebカメラが付いていない機種だからです。これまでWindowsで使っていたロジクール Qcam S 7500で、SkypeやFace Timeができるかどうか調べるのに、とても時間がかかってしまいました。
結論は、Mac mini Mountain Lionで、Qcam S 7500を使ってSkypeとFace Timeができます。
Skypeは、これまで使っていたIDで通話テストをしました。Face Timeも動きますが、通話確認はまだしていません。
使えるようにするための特別の設定は、一切必要ありません。Skypeではソフトをダウンロードインストールするだけです。Face Timeは、カメラをつないで実行するだけです。ただし、こちらは設定が面倒のようです。ドライバのインストールなど、何もしなくても使えるのは、Qcam S 7500がUVC対応のWebカメラだからだそうです。また、ドライバがないためでしょうか、カメラに対する細かい設定は出来ないようです。それでも、ビデオ通話には差し支えないと思います。