昨年2月18日に『e-Taxで確定申告する操作の お手伝い』の記事を書きました。今年は、自分もe-Taxで確定申告をしました。
・住基カードの取得：e-Taxを使うためには、住基カードを使って電子証明書（公的個人認証用）の交付を受けなければなりません。電子証明書の暗証番号を準備する必要があり、これは英数字を使うことができて、桁数も多いものが使えます。事前に知らなかったので、結局は4ケタの数字にしました。
・利用者識別番号を取得してから、電子証明書の登録をする段階で、カードを読み込むことができずに、カードリーダーのドライバを再インストールしました。このためにパソコン再起動が必要になり、操作を中断してしまいました。
その後、電子証明書の登録からやり直しました。手順はほぼわかりましたが、念のために、ヘルプデスクに電話して確認しました。
・申告書の作成は、以前から「確定申告書等作成コーナー」で作成していたので、特に戸惑うことはありませんでした。数日間かけて「データの保存」を何回も行ないながら申告書を作成して、e-Taxで送信提出しました。
1月から提出できるところがメリットです。
