最近のMacは、2012年8月から使っています。OS Xはとても良くなっていて、Windowsパソコンよりもずっと使いやすいと思います。
私から見ると、一番の不満は、Windowsパソコンと比べて、価格が高い機種しか無い、ということです。二番目は、メモリーやハードディスクを自分で交換できるモデルが無くなりそうだということです。三番目は、アップルケアでしょうか。
私が使っているのは、Mac mini 2011年モデルの下位機種です。Windowsパソコンに投資し過ぎたので、資金が底をついてしまいました。それでも、キーボードとトラックパッドはApple純正のものにしています。もちろん、メモリーは増設していますし、ハードディスクはSSDに換装しています。
家族が使っているMacBook Mid 2009は、メモリーが故障して動かなくなりました。メモリーが自分で交換できるので、4GBのものに入れ替えて解決しました。
iPhoneやiPadでは、機器全体がシールされていて、ユーザーが手を加えられないことに抵抗は感じません。しかし、シールされているMacとなると、元Windowsユーザーとしてはとても不満です。
私がMacに望むのは、次のようなことです。
(1)iPhone 5Cのような廉価版MacBook、もちろん非Retinaで15インチ、これが日本ではWindowsパソコンの売れ筋です。特に(2)が実現できないときには、ぜひ実施して欲しいことです。
(2)Mac miniやMacBook Pro非Retinaで、メモリーおよびハードディスクをユーザーが交換できるモデルの継続。本当はiMacでも一機種欲しいところです。
(3)サポートは別料金にして、ハードだけの3年または5年間保証。これも(2)が実現できないときには、ぜひ実施して欲しいことです。