KONITANとパソコン

KONITANはMacを使っています。最近はiPadの方を多く使っています。

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Macのホームページ作成アプリRapidWeaver 6を使ってみました (2)

今日は、SandvoxとRapidweaverとの違いについて書きたいと思います。

Sandvox
日本語の資料はほとんどありませんが。メニューやツールバーは日本語化されています。また、各ツールには日本語の説明が付いているので、かなり使いやすいと思います。
ブログを作成している人や、ワープロソフトは使える人が、簡単にホームページを作成・公開するときに使うのが良いと思います。
Sandvoxでは、ページを作成するときに、テキストとイメージのレイアウト見ながら作成して行き、それがそのままページとして作成されます。
つまり、PagesやWordなどのワープロソフトで文書を作るのと同じ感覚で、Webページを作成することができます。
HTMLの知識はほとんど必要がありません。
フォントや文字の大きさの選択も、ワープロと同じ感覚です。

RapidWeaver 6 (KONITANとパソコン(Mac))

日本語の資料はほとんどありません。もともと日本語には対応していませんが、メニューを日本語に置き換える「日本語化ファイル」が提供されています。
(現在はお休み中のようです)
こちらも、HTMLの知識がほとんどなくても使うことができますが、HTMLの知識がある人が手を加えて使うのに向いていると思います。カスタマイズしやすいように色々と工夫されています。
典型的なホームページ作成ソフトで、編集画面でページを作成して、プレビューでレイアウトを確認します。
もちろんフォントは選べますが、単体ではワープロソフトの選び方とは違いますし、文字の大きさは、「大きく」、「小さく」で変更します。