2016年10月18日の記事にした iMac を 、El Capitan から macOS Sierraにアップグレードしました。
Time Machine は「バックアップを自動作成」、通常はずっと電源を切らない、という理想的な使い方なので、アップグレードを安心して進めることができました。
画面を見ると、ウイルスバスタークラウドfor Macが、アップデートするようにメッセージを出していました。
これに従って、ウイルスバスタークラウドfor Macを、Sierra対応の最新版にアップデートしてから、Sierraにアップグレードしました。
Sierraインストールも、既にダウンロードされていました。
ESETと同じように、特にセキュリティソフトを止めたりしなくても、問題なくインストールすることができました。
macOS のアップグレードは、使っているセキュリティソフトが新しいmacOSに対応してから行うと、簡単です。対応しないうちに行うと、アップグレードした後にセキュリティソフトのアンインストールと最新版のインストールを行うことになります。さらに、アクティベーションをしなければなりません。