自作6号機の組み立てを始めたのは2018年7月末です。これまでディスプレイは、昔利用していたシャープのテレビを使ったり、MacBook Proに接続しているフィリップスのディスプレイを切替えて使ったりしていました。
シャープのテレビは画質がひどいし、Macとの切替え使用も面倒なので、10ヶ月経ってから専用ディスプレイを用意しました。
自作Windows機ではテレビを見ることが多いし、使っているソフト群が 1920x1080 を前提としているので、フルHDモデルを使うことにしました。
EIZOのものならば間違いないのは知っていますが、ちょっと高価です。そこで、高さの調節ができて、少し色が良さそうな、日本メーカー I・O DATAの LCD-HC241XDBを選びました。
使い始めて3日ほどで、画面左下のバックライトが突然暗くなり、返品交換をしました。これは初期不良で仕方ないと思いますが、使ってみるとフィリップス モニタのほうが完成度が高いように思えます。
MacBook Pro の Retinaディスプレイや、フィリプスのWQHDに慣れているせいでしょうか、 I・O DATAの文字表示には不満です。