4KモニターDell U2723QEを購入
これまで、Philipsの25インチFHDモニターおよび6年前に購入の25インチWQHDモニターPhilips 258Bを使っていました。自作WindowsパソコンはFHDモニターにDisplayPort接続、M1 MacBook AirをPhilips 258BにUSB-C接続です。
2023年6月待望の4Kモニター Dell U2723QE を購入。4Kモニターは以前から欲しかったが資金難から購入が遅くなりました。4Kモニターは27インチ以上が主流で、置き場所が狭いので大き過ぎることを心配しましたが、実際は25インチモニターとほとんど変わらない大きさです。
これを機に、自作WindowsパソコンをPhilips 258BにUSB-C接続、M1 MacBook Airを Dell U2723QE にUSB-C接続としました。
また、U2723QE ではDell Display and Peripheral Manager(DDPM)を使うことにしました。DDPMを使う最大の目的は、頻繁に行なうUSB-CとHDMIの入力ソース切り替え。これを一々ディスプレイ裏のジョイスティックで操作するのが面倒です。DDPMを使うとMacのホットキーで切り替えることができます。
Dell Display and Peripheral Manager for macOSのインストール
DELL Display Manager はWindow用のもので macOS用は、Dell Display and Peripheral Manager (DDPM)と言うようです。DELLのサイトで U2723QEのドライバーおよびダウンロードを探すと次のようなところが見つかります。
ここから、ダウンロードして実行します。
・Dell U2723QEモニター用ファームウェア アップデートM2T103
・Dell U2723QE 27インチ モニター用ドライバー
・Dell Display and Peripheral Managerアプリケーション
・Dell U2723QEモニター用ファームウェア アップデートM2T103
私の場合U2723QEのファームウェアはM2T102でしたので、アップデートが必要でした。ファームウェアのアップデート方法はダウンロードファイルの中に説明書(英語)があります。
M1 MacBook AirとU2723QEとをUSB-Cケーブル接続し、他のケーブルはすべて外しました。念のためにESETを無効にしました。
ダウンロードしてインストールが終わると続いて実行が始まります。1度目はクリックするのが遅かったためかエラーになりました。慌ててU2723QEの電源を切ろうとしたが切れない。電源コードを抜いて入れ直したら復帰しました。
再実行しろとかのメッセージに従い、もう一度インストールしてから実行。今回はアップデートが始まり進行を見ているだけでした。かなり時間がかかるとのことでしたが、私の場合は10分以内でした。
続いて
・Dell U2723QE 27インチ モニター用ドライバー
および
・Dell Display and Peripheral Managerアプリケーション
をインストール。これは全くなんの問題ありませんでした。
DDPMインストール後はメニューバーにアイコンが表示されます。
使い方の一例として、2つの入力源を切り替えるホットキー枠内に 「ctrlキーshiftキーを押しながらUキーを入力」すると、ctrl+shift+Uが有効になります。
入力の仕方がわからなかったので、DELLのサポートに聞きました。