以前、初期不良によるハードディスクの交換を依頼したことがあります。購入してから3週間くらい経っていたので、それまでにかなりの量の、私にとっては重要なデータを入れていました。
このときは、『データ機密保持につきまして』という表題で、「返品ハードディスク内のデータを外部に漏洩しない」という内容の文書をメーカーに作ってもらいました。ただし、この文書は『バッファローからヨドバシカメラ宛』でした。
また、『ハードディスクエラーのメッセージ』を信じて、ハードディスクが読み書きできないことを未確認のまま返品をしました。
もしハードディスクがまだ読み書きできるときは、自分でハードディスクの内容を抹消するのが、一番確かだと言えるでしょう。
そういうわけで今回は、ハードディスクのデータを抹消してみました。