KONITANとパソコン

KONITANはMacを使っています。最近はiPadの方を多く使っています。

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OAデスクのスライドレールを交換した(その2)

先日、「東急ハンズ」で見ると、「アイワ金属工業」のスライドレールと「スライドレール用キーボードブラケット」(AP-1201C)とを組み合わせたサンプルが置いてありました。ブラケットを使って、天板からぶら下げたL型金具にスライドレールを固定して、キーボード天板を取り付けます。(写真では、さかさまになっています)Gs1221 この方法ならならば、どのOAデスクでも使えそうなので購入してみました。『AP-1201C』のパッケージには、「テーブルにパソコンキーボード台をDIYで・・・と書いてあります。
スライドレールは『AP-1140C』250mmスライドのベアリングタイプを、また専用取り付けねじは『AP-1205N』天板の厚みが21mmなので20mmのものを選びました。

本当に取り付けられるかどうか、現物合わせをしながら組み付け、若干ガタツキはあるものの、キーボード天板は天板の下をスライドして出たり隠れたりするようになりました。Gs1230n 木ねじ3.5mm用に3mmの下穴をあけ、キーボード天板は幅を8mmほど狭めました。
キーボード天板のねじ止めを先に行なった方が良い、事前に取り付け位置を決めてマークしてからビス止めをした方が良い、等々後で分かったことがありますが、再取り付けはとても面倒なので、またチャンスがあれば組み立てし直そうと思います。

取り付けのときに一番大変なのは、OAデスク上のパソコン、モニター、スキャナー、スピーカー、・・・等をすべて降ろして、さらにOAデスクの一部をバラさなければならないことです。実際には、準備を始めてから取り付けて元に戻すまでに、4時間以上かかりました。