Mountain Lionをクリーンインストールしたつもりで、気がついたらLionでした。
インターネットリカバリで、ディスクユーティリティから内蔵ドライブを消去し、OS Xをダウンロードインストール。時間がかかりそうなので、Mac miniの前にはほとんど居ないで、画面をよく確認することもなく、ときどきMacの前に来て続けました。移行アシスタントでは、Time Machineを接続していたのですがこれは現われず、それでも全く気づかずに別のディスクから情報転送を行ないました。
インストールが終了して再起動からログイン。なぜかDockにエラーがたくさんあります。おかしいなと思いながらアプリケーションを実行しようとすると、「このバージョンには対応していません」。ここでようやく気がついて、「このMacについて」をみると、10.7、Lionだ。
インターネットリカバリからインストールできるのは、どうやら購入時にプリインストールされていたOS XのLionらしい。そういえばそれがあたり前ですよね。