KONITANとパソコン

KONITANはMacを使っています。最近はiPadの方を多く使っています。

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Mac mini HDをSSDに交換しました

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2012年9月9日の記事で、Mac mini HDをSSDに交換するときの注意点について書きました。この2点を知っていれば、とても簡単に短時間で交換できたと思います。
使用したのは、INTELの330 SERIES 240GBです。これまでWindowsではCrusialの64GB、128GBと使ってきたので、今回はINTELにしてみました。180GBか240GBで迷いましたが、結局240GBにしました。


交換の手順は次のようにしました。
(1)ディスクユーティリティでSSDをGUID、1パーティションにフォーマットします。
(2) Carbon Copy ClonerでHDをSSDにコピー。外付けハードディスクケースを使います。
このとき、ディスク修復をするようにメッセージが出ました。とりあえず修復して進めましたが、気持ちが悪いので、再度(1)のフォーマットからやり直しました。
Carbon Copy Clonerでコピーをすると、途中で隠しパーティションを作成して、リカバリー領域のコピーもしてくれます。
(3)コピーしたSSDから起動できることを確認します。
(4)ここで、HDをSSDに交換します。
(5)Mac mini本体だけで起動して確認します。
(6)Trim Enablerをダウンロード・インストールして実行します。
Trimサポートが『はい』になっていることを確認します。

電源ボタンを押してから、ログイン画面になるまで、22秒くらいです。起動・終了のときよりも、使っている途中の動きが素早くなりました。
参考までに、現在使っているWindowsでは39秒くらいですが、アニメーションなどを使っているので、こちらの方が起動時間が短いように見えます。