先日お勧めした人がiMacを購入したので、初期設定などをお手伝いしました。機種は、21.5インチiMacの一番基本的なモデルです。
iMacはこれまでのWindowsパソコンと同じように、2人で使います。アップルストアで購入したので、セットアップと2ユーザのアカウント作成は済んでいました。
このお2人は、それぞれiPhoneを使っており、さらにiPadもお使いです。
「KONITANとパソコンWebサイト」にある、「Mac入門」の「Macの設定」に従って、トラックパッドの設定やFinderの設定を行ないました。
iMacでは、もちろんトラックパッドを使います。これで、iPhoneやiPadと同じような感覚で、iMacを操作することができます。もしMacBookを使うときにも違和感はないでしょう。
アカウントのアイコンは変更しました。また、どちらのユーザーが使っているかを分かりやすくするために、デスクトップの壁紙も変更しました。
iCloudメールは既に設定されていたので、Googleのメールと@niftyのメールを設定しました。@niftyのメールでは、2014年4月7日の記事にあるように『MDSチャレンジ応答』を選びます。 iPhoneで@niftyのメールが送れないとのことでしたが、こちらも『MDSチャレンジ応答』で送れるようになりました。
@niftyメールがサーバーに残っていたのを一応受信しました。お2人分を合わせると1万通弱もありました。
その後iCloudにサインインして、それぞれのiPhoneと連絡先、カレンダー、メモなどを同期するようにしました。iPhoneではiMacと違うApple IDを使っているものがあったので、同じものを使うようにしました。iPhoneで同期を一度オフにしてからオンにすると、見事に連絡先やカレンダーが同期されました。
Safariおよびメールの使い方を主に、ざっと操作の説明を行ないました。