例えばハードディスクのパーティションが2つの場合、ドライブ文字はCとDになっています。また、DVDドライブのドライブ文字は、C、Dの次のEになっています。さらにカードリーダーが内蔵されていると、ドライブ文字Fが使われています。
この例の場合に、ハードディスクに何らかの方法で、もう一つパーティションを作ったとします。そうすると、その新しいパーティションのドライブ文字は、Fの次のGが自動的に割り当てられます。
ハードディスクのパーティションをC、D、Eにしたいときには、『ハードディスクの管理』で、DVDドライブをF、カードリーダーをG、などとしてやれば、余った「E」をハードディスクのパーティションに使うことができます。