この件については、2007年12月15日の記事にも書いてあります。
Office IME の日本語入力には『ローマ字入力』と『かな入力』とがあります。『ローマ字入力』というのは、通常は『ローマ字でひらがなを入力してから変換する』ことです。
『ローマ字入力』にしてあるパソコンで、ワードなどで日本語入力ができる状態で、キーボードの「Alt」キーと「カタカナ/ひらがな/ローマ字」キーとを同時に押すと、1回押すごとに『ローマ字入力』と『かな入力』とが切り替わります。
特に、小さいお子さんがキーボードをたたくと、「Alt」キーと「カタカナ/ひらがな/ローマ字」キーとは並んでいるので、簡単に切り替わってしまします。
『かな入力』になっているときは、言語バー内のKANAのところの色が変わっているのですが、Windows XPの既定のデザイン青色ではとても見にくいです。
Windows Vista(IME2007)では警告のメッセージが出るので、切り替わりにくいと思います。