8月20日の記事に書きましたが、Mac miniにMy Book Essentialを接続して、Time Machine でバックアップをしています。
初めは、1時間ごとの差分バックアップに抵抗を感じました。TimeMachineEditorを使うと毎日何時に実行とか、4時間ごとなどに変更できるということで、一度インストールしましたが、すぐにアンインストールしました。
結局は、Windowsで実行していたように手動で「切」⇔「入」を行なっています。切り替えのタイミングは、そのときの気分で適当に、行なっています。
普通は「Time Machineをメニューバーに表示」にチェックがあると思います。メニューバーの時計アイコンが薄いときは「切」、濃いときは「入」です。このアイコンをクリックして「”Time Machine”環境設定を開く ...」を選び、「切」⇔「入」を切り替えています。もし「今すぐバックアップを作成」を選べば、完全に手動になります。
参考までに、WindowsではAcronis True Imageを使って、システムのSSD(データ量70GB)、変化の多いデータのパーティション(データ量80GB)、写真・ビデオなどのパーティション(データ量200GB)の3か所を、USB3.0接続の外付けハードディスクにバックアップしています。
システムとデータは1週間に一度程度、写真などは2週間に一度くらいの頻度で、手動による実行です。5回ごとに完全バックアップをとり、次の4回は、増分をバックアップしています。完全バックアップの後は、それまでの5回分のバックアップを適時削除しています。Acronis True Imageでも、もちろんスケジュールによるバックアップや自動連続バックアップが可能です。
WindowsではUSB3.0接続なので、70GBや80GBの完全バックアップでも、それ程時間がかかる感じはありません。