KONITANとパソコン

KONITANはMacを使っています。最近はiPadの方を多く使っています。

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Mac mini Mountain LionでTime Machineに使うハードディスク

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8月28日の記事に書いたように、Mac mini Mountain LionTime Machineを主に手動で使っています。以下、Time Machineについてのメモです。

(1)バックアップ用のハードディスクは、パーティションで大丈夫です。つまり、1台のハードディスク全体をTime Machine用に使う必要はありません。ただし、バックアップ用のハードディスクなので、全体を1パーティションで使うのが無難かも知れません。

(2)バックアップ用のパーティションには、Time Machine以外のデータを保存することができます。ただし、別途そのデータのバックアップをする必要があるかも知れません。

(3)
バックアップに使うハードディスクは、複数個を切り替えて使うことができます。

(4)
バックアップ用ハードディスクの容量は、現在どのくらいを使っているか、これからどのくらい増えそうか、変更しそうかによります。もちろん、現在使用しているデータ量よりも多い必要があります。
実際に外付けハードディスクを購入するときは、普通に使うのであればTime Machine用の容量は 500GBまたは1TB。特に大量のデータを使っているときは、2TBまたは3TBくらいなのでしょうか。

(5)Time Machine
でバックアップしたデータBackups.backupdbを削除すると、ゴミ箱に入ります。ところが普通の操作では、このゴミを捨てることができません。OnyXを使うと、ゴミ箱を空にすることができました。古いデータは必要でなく、これまでのバックアップデータを消して、新たにバックアップを始めるときは、この方法を使うことができます。
一度パーティションを消す方が、早いかも知れません。