「@niftyひかりone Tシリーズ」では、メディアコンバータ(MC81)に無線ルーター(CG-WLBARAGND)を接続していました。
「@nifty auひかり」では、ONU(H03NU5)にホームゲートウェイ(BL190HW)を接続して、その先に無線ルーター(CG-WLBARAGND)を接続します。ホームゲートウェイにはルーター機能があるので、CG-WLBARAGNDのルーター機能を無効にして、無線アクセスポイントとしてだけ使います。
「@niftyひかりone Tシリーズ」のときはPPPoE接続でしたが、「@nifty auひかり」ではDHCP接続のようです。したがって、「@nifty auひかり」では「@niftyひかりone Tシリーズ」と違って、プロバイダーと接続するために、パソコンやルーターの設定を行う必要はありません。ただ単にケーブルを接続するだけで、プロバイダーとの接続が自動的に行なわれます。
今回は、電話とテレビは申し込んでいません。また、CG-WLBARAGNDはDHCP接続にも対応しているので、恐らくホームゲートウェイを使わなくても、ONUにCG-WLBARAGNDを直接接続して使うことができるのではないかと思われます。ただし、確認をしてみるつもりはありません。