Mountain Lion のときにParallels Desktop8をインストールして、Windows 8.1をたまに使っています。Windowsだけしか対応できない、困ったソフを使うためです。Start Menu 8をインストールしてWindows 7やXPと同じようにして使っており、もちろんModern UIとかタイルなどは全く使いません。こんなよけいな機能は取り外して、Mavericksのように無料で使えるようにしてもらいたいものです。マイクロソフトも、スマートフォンやパソコンメーカーになるのですから。
余談はさておいて、Mavericksにアップグレードしてからも、Parallels Desktop8のままで使えていました。それでも、度重なるParallels Desktop 9へのお誘いに負けて、アップグレードを実行しました。
Macのアプリケーションは、なぜかWindows用のソフトよりも安い傾向があります。また、年に何回かバーゲンセールがあったり、いくつかのソフトをひとまとめにした安売りがあります。欲しいソフトができたときは、じっくりと待つことができれば安く購入できること多いようです。ソフトの使用版を試してみると、あとで安売りなどのお知らせがあるかもしれません。
Parallels Desktop 9へのアップグレードは、インストールするだけで何も設定し直さなくてよいかどうかが気にっていました。実行してみると、あっけなく使えるようになりました。ただし、インストール後に、既存アカウントへログインしてのアクティベーションは必要です。